与謝野晶子没後65年記念献花祭〜歌碑を薔薇でいっぱいに〜
2007年5月29日は、与謝野晶子没後65年です。また来年12月7日は生誕130年となります。
そこで、高村光太郎の晶子への追悼の詩「5月の薔薇匂ふ時夫人ゆきたまふ…」にちなみ、
また、薔薇が大好きだった晶子のために、
市民一人一人が生家跡の歌碑に薔薇の花と花短冊を手向けました。
晶子は、情熱の歌人、恋の詩人として知られ、
また子どもたちに心のこもった童話もたくさん書いています。
そこで、短冊には、愛する人への心のこもったメッセージを
詩、短歌、など、自由な形で書いていただきました
ふだんなかなか照れくさくて言えない、愛する人、恋人へのメッセージや、
子どもからお父さん・お母さん、兄弟、家族へ、
お母さんから子どもへ、
友だちやとてもお世話になった人へ、などなど
もちろん与謝野晶子さんの歌の中で好きな歌や、
「私はこの歌!」と思われる歌でも、と
愛をこめて書いていただき、
歌碑は薔薇と愛のことばでいっぱいになりました。
そこで、集まったメッセージを、「読み人知らずの愛のことば集」として
まとめていくことにいたしました。
ネットの世界には、様々な「ことば」があふれ、「ことば」の暴力によって傷つく子どもたちもたくさんいます。
「ことば」の暴力は人の心に立ち直れないほどの深い傷をつけ、いじめられたことで学校に行けなくなったり、大人になっても社会に出られない人もいます。
逆に、「ことば」によって励まされたり、いやされたり、勇気づけられたり、共感、感動することもできるはずです。
ちょうど今日は七夕。
心のこもった愛のメッセージがいっぱいになりますようにと願って、
これからも、12月、5月と、愛のメッセージを募集し、
愛のこもった言葉の輪を、大きく広げていきたいと思っています
そこで、高村光太郎の晶子への追悼の詩「5月の薔薇匂ふ時夫人ゆきたまふ…」にちなみ、
また、薔薇が大好きだった晶子のために、
市民一人一人が生家跡の歌碑に薔薇の花と花短冊を手向けました。
晶子は、情熱の歌人、恋の詩人として知られ、
また子どもたちに心のこもった童話もたくさん書いています。
そこで、短冊には、愛する人への心のこもったメッセージを
詩、短歌、など、自由な形で書いていただきました
ふだんなかなか照れくさくて言えない、愛する人、恋人へのメッセージや、
子どもからお父さん・お母さん、兄弟、家族へ、
お母さんから子どもへ、
友だちやとてもお世話になった人へ、などなど
もちろん与謝野晶子さんの歌の中で好きな歌や、
「私はこの歌!」と思われる歌でも、と
愛をこめて書いていただき、
歌碑は薔薇と愛のことばでいっぱいになりました。
そこで、集まったメッセージを、「読み人知らずの愛のことば集」として
まとめていくことにいたしました。
ネットの世界には、様々な「ことば」があふれ、「ことば」の暴力によって傷つく子どもたちもたくさんいます。
「ことば」の暴力は人の心に立ち直れないほどの深い傷をつけ、いじめられたことで学校に行けなくなったり、大人になっても社会に出られない人もいます。
逆に、「ことば」によって励まされたり、いやされたり、勇気づけられたり、共感、感動することもできるはずです。
ちょうど今日は七夕。
心のこもった愛のメッセージがいっぱいになりますようにと願って、
これからも、12月、5月と、愛のメッセージを募集し、
愛のこもった言葉の輪を、大きく広げていきたいと思っています